ボトックスでエラを小さく | なつクリニック美容皮膚科・形成外科

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ボトックスでエラを小さく

咬筋ボトックス(エラ)治療経過

こんな方におすすめ

エラを注射で小さくする方法をご存知でしょうか?

エラは、みなさん骨格だと思われていますが、咬筋肥大といって、咬筋の筋肉のボリュームが増えることで、小さいころに比べてどんどん顔が四角くなっていったり、エラ部分が昔よりどんどん張ってくる、という現象があります。

骨格だ、と思っていても、明らかに肥大している方では、目に見えて変わります。

今回は明らかな咬筋肥大ではなく、スリミング目的での実施ですが、こんな感じです。

治療法

ボトックス50単位弱で、これだけの変化が出ます。

咬筋というエラの周りの筋肉内に、ボトックスを非常に細い針で注射します。

治療時間は5分ほどです。

治療効果

持続期間は1年前後ですが、咬筋へのボトックスは繰り返すことで、維持期間が長くなり、徐々に単位数も、治療回数もへってきますので、エラに悩んでいる方には、有用です。

注意点・副作用の可能性

針の穿刺による副作用は、穿刺部位の赤み、発赤、皮下出血、疼痛などです。
また、咬筋のボトックスによる副作用は、
容量と穿刺部位によっては、笑いにくさ、かみにくさが報告されていますが、この症例ではそれらはありません。

費用

ボトックス50単位使用 51000円  (本症例はモニター写真許諾料として40800円)
ボトックスによる、咬筋肥大、エラの治療は 50000円前後です。
費用内訳 26000円+1単位当たり500円

院長の治療ポイント

痛みはほとんどなく、治療後もどなたにもほぼばれません。 また2か月かけて徐々に効果が出るので、ご家族にすら気づかれないうちに治療しやすいですし、男性で。「最近太って見られる」という方にもお勧めできます。
この方の場合、ご本人は気にされていても、もともと顔に肉付きが少なく、痩せ型なので、ヒアルロン酸など、フィラーでの治療によってもっと若々しく、かわいらしくできるかと思います。

エラに悩んでいたり、小顔にしたいという方は、ご相談ください。

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