よくある質問 | なつクリニック美容皮膚科・形成外科

よくある質問 | なつクリニック美容皮膚科・形成外科 - なつクリニック/西宮北口駅前

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未成年ですが、同意書は必要ですか?

未成年者がピアス処置をご希望の場合は、来院時に保護者同伴でお越しいただくか、同意書が必要となります。同意書はこちら 左のリンクをクリックし、ピアス同意書(未成年者用)を印刷し、申込者本人と保護者の自筆で署名・捺印の上、ご持参ください。

同意書の印刷にはAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerは、Adobe PDF文書を開いて、表示、印刷、検索などを行える、PDF閲覧ツールです。

金属のアレルギーテストはしていますか?

当院では、金属アレルギーのテストは行っておりませんが、金属アレルギーを起こしにくいチタンやシリコン素材のピアスを使用しています。

一回の施術はどれくらいの時間がかかりますか?

施術内容、照射部位により異なりますが、カウンセリングやメイクオフ等も含めて30分~120時間程度で終了します。

おへそにピアスを開けたいのですが、どのようなピアスを選べばいいですか?

へそ用ピアスの針の太さが16ゲージで飾りのないシンプルな物をご持参の上、ご来院下さい。

痛みはありますか?麻酔は必要ですか?

痛みの感じ方には個人差がありますが、熱感があります。ほとんどの方は麻酔なしで施術が可能ですが、ご心配な方は診察またはご予約時にご相談ください。

ピアスを開けるときは麻酔をしますか?

麻酔をすること自体、痛みが強いので、麻酔は行っていません。ご希望の方にはクーリングしてから行います。 個人差はありますが、開けるときは耳をつままれるような感覚です。 処置後は、ややジンジンした感覚や、赤みはありますが、徐々に引いていきます。へそピアスに関しては局所麻酔後、処置します。

ダウンタイムや治療後の注意はありますか?

殆どありませんので、施術直後にメイクをすることも可能です。稀に赤みがのこることがありますが、数日以内にほぼ消失します。また治療直後(当日~数日)はサウナや炎天下のスポーツなどはさけてください。

出血はしませんか?

耳たぶは血管の少ない部位ですので心配は要りませんが、へそ部分に関してはニードルで穿刺しますので処置後出血する場合があります。

ピアスを開けたあと、注意することはありますか?

ファーストピアスは装着したまま(入浴時、就寝時も)の状態なので、化膿予防のため、毎日ピアスの周りをしっかり洗浄するようにしてください。 特に洗顔料やシャンプーなどの洗い残しの無いようにご注意ください。タオルドライ後、処置後1週間は1日1回化膿予防の軟膏を塗るようにして下さい。

ファーストピアスはどれくらいの期間つけておく必要がありますか?

ファーストピアスは、通常ピアスホールが完成するまでの約4~6週間は装着したままとなります。何らかの理由でピアスを外してしまうと、穴が閉じてしまう等、ピアス穴の完成を妨げることになりますのでお勧め致しません。その後は、ご自身でピアスを外し、セカンドピアスに取り替えて頂きます。 耳たぶのファーストピアスは、留め具が固いのでご自身で外せない場合や、不安があれば無料で付け替えさせて頂いております。(当院でピアス処置した方に限ります。) ファーストピアスの再利用は化膿や出血の原因となるのでお止め下さい。セカンドピアスに付け替え後、外している時間が1~2時間以上になりますと穴が閉じてしまうことがあります。付け替え後は、入浴時にはピアスを外して患部を洗浄するようにして下さい。

パーマやカラーリングはしてもいいですか?

パーマやカラーリングの際に、傷口に薬剤が触れると炎症を起こす場合がありますので、必ず1週間以上はあけるようにして下さい。その際、耳をイヤーキャップなどで保護して行う様、お勧め致します。

セカンドピアスはどのようなものを選べばいいですか?

留め具を締めすぎると血流が悪くなり、炎症を引き起こす原因となりますので、ピアスを前後に動かせるぐらいのスペースをあけて留めてください。 ピアスに慣れるまでは、軸の長い物、素材は比較的アレルギーが起きにくいとされる(チタン・18K・プラチナ)を装着することをお勧めします。飾りの大きなもの、フックタイプ、ピアスの軸が短い物はトラブルにつながりやすいのでご注意ください。当院ではアレルギー対応の、樹脂ポストピアスで、シンプルな1粒石タイプの、セカンドピアスに最適なピアスを 1セット¥1,500(税別)をご用意しております。さらに、最近話題のアレルギーを起こさないセラミックポストピアスも1セット¥2,000(税別)で取扱い開始いたしました。

保険証 自費治療希望ですが、保険証が必要ですか?

カルテ作成とご本人確認のための書類としてお願いしておりますが、どうしてもという場合はご提示いただかなくても自費治療の受診は可能です。ただし、急な疾患などに備えて、ご本人確認のための書類は保険証の提示をなるべくお願いしております。

診察には予約が必要ですか?

基本的に予約制となっております。待ち時間緩和のためにもご予約をおすすめしております。 ご予約のない場合の受診は、予約の方優先のお呼び出しとなりますのでご了承ください。

予約メールを送ったのに連絡がつかない。

インターネットメールがブロックされていないかご確認ください。また休診日のご返答は、行っておりませんので、診察日に順次ご回答となりますため、お急ぎの場合はお電話にてご連絡いただきますようお願い申し上げます。

しみは、1回の治療で取れますか?

診察しなければ明確な回答はできませんが、通常のしみであれば1回の治療でほぼ取れます。そばかすなど多数のシミがある場合は複数回かかります。また真皮のメラノーシスなど、しみに見えても異なるものや、赤みのつよいものなどは1回の治療ではなく期間を要します。

しみの治療時に痛みはありますか?

痛みの程度は、レーザーの種類によって変わります。高出力のレーザーは、レーザー照射時に皮膚を輪ゴムで弾かれたような感覚がします。

しみの治療後すぐに、化粧はできますか?

強いレーザー治療の場合は、治療部位のみ当日もしくは2日間はお控えください。オーロラのような光治療の場合は治療直後から顔全体の化粧が可能です。

しみの治療後、治療部位にガーゼを貼りますか?

目立つガーゼで保護することはありません。強いレーザー治療の場合のみ就寝中などテープを貼ることをお勧めすることもありますが、基本的にはコンシーラーやお化粧で隠していただけます。

妊娠中でも、しみの治療はできますか?

過去のレーザー治療の歴史の中で、重篤な副作用は報告されていません。レーザー治療が胎児に影響を与えることはないといわれていますが、できるだけ出産後に治療を受けられることをお勧めします。なぜなら、妊娠中は黄体ホルモンの影響でしみが出やすい状態であったり、色素沈着のリスクなども考慮します。

しみの治療の副作用はありますか?

照射部位以外に人体に害を及ぼすような副作用はありません。シミ治療そのものの合併症としての、炎症後色素沈着や 皮下出血、炎症後色素脱失などはありえます。

しみの治療で、傷ができることはありませんか?

治療の際に、傷跡が残ったりすることはありません。ただ毛細血管が拡張した部位や目もとなど皮膚の薄い部位では 皮下出血を伴うことがあります。

顔以外にも使用できますか?

体のシミや黒ずみにも効果的です。ただし、塗り方を必ず確認してからご使用下さい

アレルギー体質なのですが、しみのレーザー治療を受けることはできますか?

問題ありません。ただし、皮膚炎が悪化しているような場合は、慎重に治療を行う必要があります。皮膚炎を治してから、レーザー治療を受けることをお勧めしています。

肝斑とは、どんなものですか?

女性が主で、頬や額、口のまわりなどに左右対称に広がる帯状、面状のしみです。紫外線、妊娠、皮膚への過剰摩擦、ホルモンのバランス、婦人科の内服治療などが原因として考えられます。体調や生理周期によって色の濃淡が変化することもあります。
肝斑であるのか、違う種類のしみなのかの見極めは、ご自身では難しいことも多く、当院では患者さまのしみの種類を的確に診断し、最適な治療方法をご提案いたします。

接客業なので顔が赤くなると困るのですが…

プログラムの初期は赤みがどうしても出てきます。ただ、その赤みが困るということでしたら、赤みが出ないように週末のみ使用するなど個々に合ったプログラムを組むことは可能です

肝斑と日光によるしみが混在していますが、治療はできますか?

もちろん可能です。患者さまのしみの種類を的確に診断し、症状のある箇所のそれぞれに最適な治療方法をご提案いたします。

なぜ18週間のプログラムなのでしょうか?

肌の細胞のうち40%くらいが6週間で入れ替わるため、その3倍の18週間継続します。

肝斑はレーザー治療で悪化すると聞きましたが、大丈夫なのですか?

肝斑治療に高出力レーザーを使用すると、効果がないどころか、濃くなるということがあります。肝斑治療の症例数が少なく、レーザー治療専門でないクリニックでは、このような問題が起こりえます。 肝斑治療、しみ治療は正確な診断がとても大事です。誤った治療を行わないためにも信頼できるクリニックで受診されることをおすすめします。
当院では、炎症を起こさない出力調整で、レーザー、光治療、内服療法を適宜組み合わせ、独自の治療方法で効果を出していきます。 肝斑に重なるシミも絶対にレーザーが当てられないわけではありません。 また最近ではレーザートーニングといって、肝斑をレーザーで治療する方法もでてきていますが、費用対効果のバランスや、逆に色がぬけてしまうことなどもあることから当院では実施しておりません。外用薬やイン導入といった費用的にもおすすめしやすい方法で治療を行っています。

ハイドロキノンやトレチノイン、ピーリングとは何が違うの?

ゼオスキンヘルスのプログラムには、それらハイドロキノンやレチノイン酸、レチノールなど他にもカギとなる成分が配合されているため、それらを単独使用することとは結果に若干異なりがでてきます

ボトックス注入時の痛みはありますか?

針を刺すときにチクっとした痛みがありますが、なるべく痛みを抑えるために、大変細い針を使用します。従来品に比べ極細のため、痛み、腫れ、出血などの頻度が少なく安全です。またご希望の方には塗布麻酔薬をしたうえで治療をいたしますので、診察の際にお申し付けください。

ボトックス注入をするのは、先生ですか?

もちろん、ボトックス注入で多数の症例数を持つ院長が行います。

ボトックス注入直後の腫れや痛みはありますか?

腫れや痛みはほとんどありません。

ボトックス注入後、その日から普段通りの生活ができますか?

注入直後から化粧や洗顔など、普段通りの生活ができます。ただし、当日のアルコール摂取はお控えください。入浴は、シャワー程度であれば問題ありません。

ボトックス注入の効果はどのくらいの期間持続しますか?

個人差や注入部位にもよりますが、注入後5日くらいしてから除々に効果が表れ、4~6カ月程度効果が持続します。

ボトックス注入は、どのようなしわに効果的ですか?

表情じわ(笑ったときの目尻のしわや眉をひそめたときにできる眉間のしわ)には、ボトックス注入が効果的です。ボトックスには筋肉の動きを抑える作用があります。患者さまの状態に合わせて、診察の際に最適な治療方法をご提案いたします。

ボトックス注入ができない体質はありますか?

基本的にありません。

ボトックス注入の安全性は?

日本の厚生労働省の承認を受けたアラガン社製のボトックスを採用しています。日本でも注射剤として、1996年に眼瞼痙攣、2000年に片側顔面痙攣、2001年には、痙性斜頸の適応で厚生労働省から承認されています。 現在は美容目的で、承認された薬剤です。
アレルギー報告は非常に少なく、副作用のほとんどは使用方法によるものが多いため、それらが起こりにくい工夫をおこなっています。

ヒアルロン酸注入時の痛みはありますか?

注射の痛みはありますが、耐えられないほどの痛みではありません。注入前に麻酔クリーム・テープを使用して、注入時の痛みを緩和します。注入する箇所によっては、痛みを感じない場合もあります。目の下のクマなどは、特殊なカニューレを使用するため、穿刺箇所は1~2か所のみで、注入時のいたみもほとんどありません。

ヒアルロン酸注入をするのは、先生ですか?

もちろん、医師が行います。ヒアルロン酸注入で多数の症例数を持つ院長が行います。

ヒアルロン酸注入の薬剤が同じであれば、どこのクリニックで治療を受けても同じ結果を得られますか?

施術する医師によって違います。ヒアルロン酸の注入は、手術以上に施術する側の持っているセンスや技術によって結果に差が出る治療です。安全に行うには、施術部位の解剖学的構造を熟知する必要があります。ごくまれに、ご満足いただけないこともあるかと思いますが、非常に難しい症例に無理して行うことは、おすすめしておりませんので、診察時に詳しくご案内しております。

ヒアルロン酸注入後、その日から普段通りの生活ができますか?

注入直後からメイクや洗顔など、普段通りの生活ができます。ただし、当日のアルコール摂取はお控えください。入浴は、シャワー程度であれば問題ありません。

ヒアルロン酸注入の効果は、どのくらいの期間持続しますか?

個人差や注入部位にもよりますが、6カ月~1年程度効果が持続します。ただしリデンシティーⅠや水分量を増やすことが目的の非常になめらかなヒアルロン酸などはもっと早期に吸収されます。

ヒアルロン酸注入は、どのようなしわに効果があるのですか?

法令線といわれる鼻から口元にのびるしわ、目の下のくまなど、表情をつくらなくてもできているしわに効果的です。患者さまの状態に合わせて、診察の際に最適な治療方法をご提案いたします。

ヒアルロン酸は身体に自然に吸収されると聞きましたが、副作用はないですか?

なつクリニックでは、厚生労働省承認品であるアラガン社のヒアルロン酸を主に採用しています。
人体にとっては異物なので、アレルギーの可能性がゼロというわけではありませんが、その可能性は非常に低いものです。
万が一、アレルギー反応が生じたとしても、溶解することが可能です。吸収と同時におさまります。

ただ、一般的に、皮下出血、紅斑、硬結などの副作用は報告されていますが、逆に永久的に残存する素材は、派序しようとする生体反応が続きますので、それだけのリスクを含んでいると考えられます。

サーマクールの施術時に痛みはありますか?

熱による作用で痛みを多少感じますが、以前のNXTは非常に痛いものでしたが、当院のサーマクールCPTは痛みが非常に緩和されております。ですので、麻酔クリームなどは使用いたしません。我慢できる程度の熱感、痛みであることが重要です。施術中も、医師が患者さまの様子を見ながら、サーマクールのパワーを調整し、痛みを軽減させながら治療を行います。

以前他院でうけたサーマクールは効果を感じなかったが、新しいものはちがいますか?

サーマクールの効果を出すには、適した出力で、リフトアップしたい方向、アンカリングポイントを考慮して照射すべきものです。低出力で無難に照射するといった施設もあるようですが、それらは推奨される方法ではありません。

サーマクール施術後、すぐに化粧はできますか?

施術直後から化粧をしてお帰りいただけます。

サーマクール施術後、その日から普段通りの生活はできますか?

施術直後から化粧や洗顔など、普段通りの生活ができます。多少の赤みが出る方もいますが、次第に引いていきます。ただし、当日のアルコール摂取はお控えください。入浴は、シャワー程度であれば問題ありません。

フェイスリフトのオペを考えています。サーマクールとどちらを勧めますか?

たるみの状態にもよります。フェイスリフトには強力な引き上げ効果がありますが、傷跡が残る等、肌への大きな負担を伴います。これに比べてサーマクールは、肌全体のハリがアップし、フェイスラインがスッキリと引き締まり、フトアップ効果を得られます。
皮下出血や大きな腫れ、縫合跡などがのこらないため、手術とは効果は比較はできませんが、術後の予想しなかった副作用などがご不安な方にはサーマクールをご案内しております。

サーマクールの施術ができない体質はありますか?

ペースメーカーを使用している方、治療部位に金属プレートやシリコンを埋めている方、施術部位に感染症や傷、皮膚疾患がある方、ケロイド体質の方への施術はできません。予めご了承いただき、気になる方は診療の際に医師にご相談ください。

サーマクールはFDA承認?

サーマクールは、米国の FDAの承認機です。

 

ほくろを除去するには、どのくらいの料金がかかりますか?

保険治療適応の場合お顔で1か所 5000円前後となります。体などはもうすこし安くなります。また複数個とりたい場合は大きさや数によってことなりますので、詳細は診療にてお願いいたします。

ほくろ除去は、1回の治療で取り除けますか? 

通常は1回で終了します。ただ、レーザー治療をご希望の場合、深部にもかなりメラノサイトが多く、一度にけずってしまうと凹みや傷痕を生じる場合は、同時にQスイッチアレキサンドライトレーザーを追加照射するなどしていきます。それでも深部に色が残るような場合には複数回治療をおすすめすることがあります。
また、10か所以上など多数のほくろを美容的に治療したい場合は、特殊なレーザーを用いて、繰り返すほど薄くなるという治療をいたしますので、この場合は複数回になります。

ほくろ除去の治療時に痛みはありますか?

痛みはそれほど強くはないと思います。痛みがご心配な方やお子様などには、ご希望により事前に麻酔テープなどを使用し、痛みを和らげながら治療を行います。

ほくろ除去は、レーザー治療とメスを使う治療のどちらが適していますか?

どちらにもメリットがあります。レーザー治療のメリットは、最終的な仕上がりが目立たないことと、“切る”という恐怖がないことです。メスで切り取る場合のメリットは、1回の治療で必ず終了すること、取り残しがほとんどないので再発が非常に少ないこと、悪性が疑われる場合に顕微鏡による細胞の検査が可能なこと (病理検査)です。ただし、縫合法では傷痕がのこること、くりぬき法では術後の管理(出血や、ガーゼが大きく厚く、長期化すること)
などがあります。
なつクリニックでは跡を目立たせない、をモットーにし治療を行いますので、皮膚に負担をかけないように丁寧にレーザーでほくろを除去します。

ほくろ除去のレーザー治療後、どのような状態になりますか?

レーザー治療直後は、ほくろの箇所がけずられ、擦り傷のように見えます。塗り薬を塗り、テープをはっている間に、上皮化が進み、ほぼ平坦な状態まで回復します。テープ終了後は、赤い傷痕になりますが、コンシーラーやファンデーションなどで隠していただくことができます。赤みは数か月で改善してきます。 また、テープを貼りたくない、傷に絶対したくないという要望であれば別のレーザーを使用しますので、施術後はすこし黒く見えるだけで、テープなども一切必要ありません。

身体にあるほくろの除去もできますか? 

可能です。ただし、身体は顔に比べて代謝が遅く、傷の治り方や削った場合の見え方も異なります。
削った場合は、顔に比べてやや目立つことが多くなります。また色だけを薄くして、傷をのこさず、テープなども不要な治療も、体にも実施はできます。ただし隆起した大きなほくろはかならず、削るか、切除することになりますので ガーゼやテープが必要になります。
以前、他のクリニックで除去したほくろが再発しました。この場合でも治療はできますか?可能です。 その場合も、治療の仕方によって再発する可能性のある方法と、すべて切除してしまう方法とがございますので、診察にてご相談ください。

レーザー脱毛の施術時に痛みはありますか?

皮膚表面は透過して毛根だけに作用するので、瞬間的に痛みがあります。クーリングシステムで疼痛を和らげて治療を行います。ご心配な方は、診察の際に医師にご相談ください。

レーザー脱毛は、何回の通院が必要ですか?

脱毛の部位、毛根の状態、個人差によって異なります。現在生えている毛は1回の照射でほとんど消失しますが、休止期の毛があるため通常5回の照射が必要です。お顔などではもう少し回数が増えることがあります。ただしご自身で毛を抜いて皮膚に赤みがでている方、海水浴などで強く日焼けした方は、レーザー脱毛を行えません。皮膚の症状を抑えてから施術を受けることをおすすめします。

レーザー脱毛の施術はどのくらいの時間がかかりますか?

当院の最新のGentleraseProでは、従来のレーザーよりも1.5倍もしくは2倍のスピードで照射することが可能なため、ワキの下なら両方で 3分程度、ビキニラインは5~10分、膝下全体は30~60分、両腕は30~60分程度で終了します。ただし、お着替えやクーリング、説明などを含めまして、両脇で15分ほどの所要時間とお考えください。

レーザー脱毛、少し不安があります。副作用はありますか?

主に使用するレーザーは、アレキサンドライト脱毛専用レーザーです。米国FDA(米国食品医薬品局)でも実証済みで、日本では、厚生労働省の医療器具承認を、 医療脱毛を目的として 承認取得した唯一の機器です。(2018年5月現在)

ただし、極端に日焼けした肌などではリスクがありますので、皮膚に赤みがでている方や強い日焼け後の方はレーザー脱毛を行えません。皮膚の症状を抑えてから施術を受けることをおすすめします。

レーザー脱毛を全身に施術することは可能ですか?

全身の脱毛が可能です。ワキの下や手足、ビキニラインはもちろん、顔・額・背中・胸毛・ひげなども脱毛できます。詳しくは、診察の際に医師にご相談ください。

料金表に出ていない部位のレーザー脱毛は可能ですか?また料金はいくらですか?

もみあげ、指の一部、など個別の部位の脱毛も可能です。ただし、眉毛デザインのための上まぶたの照射はおこなっておりません。料金は、10×10センチに該当しない、それよりも狭い範囲はショット数に応じた料金設定が可能です。

レーザー脱毛をする前は、体毛を伸ばす必要があると聞きましたが。

皮膚の表面からレーザーを照射するので、針脱毛のように毛を伸ばす必要はありません。剃毛はご自身が慣れた方法で、皮膚トラブルが起こりにくい方法で前日までにお済ませください。ただし、脱毛する日の2~3週間前から毛抜きなどで毛を抜くことはお止めください。黒い色に反応するレーザーを使用しますので、毛乳頭から毛を取り除いてしまうと効果が出なくなってしまいます。
手や足、顔などのワキ以外の脱毛に関しては、毛質の判断をふくめ、初回は剃毛せずにご来院いただいても構いません

レーザー脱毛が受けられない場合はありますか?

ご自身で毛を抜いて皮膚に赤みがでている方、非常に強く日焼けした方は、レーザー脱毛を行えません。皮膚の症状を抑えてから施術を受けることをおすすめします。またアトピー性皮膚炎などで症状が強すぎる場合は同時に治療を行うことをおすすめします。

レーザー脱毛とエステティックサロンの脱毛との違いはありますか?

なつクリニックが行っているのは、医療レーザー脱毛です。レーザー脱毛は、医師の管理下で使用が許可されており、なつクリニックではFDA(米国食品医薬品局)公認の最高性能脱毛専用レーザーを用いて施術いたします。もちろん日本の厚労省の承認もある機器です。(ただし良性色素性疾患治療器として)
このシネロンキャンデラ社のロングパルスアレキサンドライトレーザー(GentlePro)での脱毛は、エステティックサロンなど光脱毛で、一時的なもので結局は生えてきてしまう、というものではありません。