鼻・顎にレディエッセ(ハイドロキシアパタイト)
鼻、顎などの注入に、最新の「レディエッセ」(注入剤)を導入
鼻筋を高くするための吸収性のヒアルロン酸の注入は、鼻筋を高くするだけではなくて、小顔に見せる効果や、痩せた印象まで与えるなど、非常に満足度の高いものです。
しかし、自然に吸収される安全性の高いヒアルロン酸の注入では、いずれ量が減ってしまうため、より持続性のある非吸収性の注入剤を注入するクリニックがあるなど、「何を使用するのか」ということには患者さんご自身としても注意しなければなりません。
当院では、安全性の高い治療を最優先としておりますので、「アクアミド」などの非吸収性の注入剤は異物性のしこりを作るリスクがあるため、使用しておりませんのでご安心ください。
「プチ整形」というジャンルでは、やはりより良い結果が持続してほしいというのは誰もが望むことですが、顔という非常に目立つ場所に合併症をおこしやすい物質を注入するのは、取り返しのつかないことにもなりかねません。
そこで、当院では従来より、ヒアルロン酸という「安全性の高い注入剤」を使用しているわけですが、この度、鼻や顎などの形状の修正に適した最新の注入剤【レディエッセ】を導入いたしました。
レディエッセとは
カルシウムハイドロキシアパタイトと、基材となる水性ジェルからなる注入剤で、ヒアルロン酸よりもやや硬さがあり、深い法令線のしわ、鼻や顎などに注入するには、形の整えやすさも合わせ持っており、ヒアルロン酸よりも、抜群の結果が出せます。
安全性
気になる安全性ですが、カルシウムハイドロキシアパタイトは生体分解性物質で、徐々に体内に吸収されていきます。カルシウムハイドロキシアパタイトそのものは、従来より、形成外科、整形外科、耳鼻科、歯科などでも使用される安全性の高い物質で、アメリカFDAなどすでに10カ国以上で承認されている注入剤です。
(FDAとは日本の厚生労働省に当たる米国食品医薬品局の略称です)
持続性
このハイドロキシアパタイトが吸収されるとともに、ハイドロキシアパタイトの粒子の間に繊維芽細胞が入り込み、コラーゲンを生成します。 これにより、従来のヒアルロン酸よりも格段に長く、約18か月持続するといわれています。
費用
従来のヒアルロン酸よりも費用は高くはなりますが、隆鼻には適した素材であり、硬さや形状も、より望ましい結果を出すことができます。
適応個所
- 法令線(鼻唇溝のしわ)
- マリオネットライン(口角のしわ)
- 頬のリフトアップ(ふっくらとした若々しい印象に)
- 隆鼻(鼻筋を高く、シャープに)
- フェイスライン(下アゴに注入することによりスッキリとしたお顔に)

ダウンタイム
施術直後は、少し赤みがありますが、お化粧、洗顔も当日より可能です。
処置時間
約15分
(*針の刺入時の痛みの心配な方には麻酔を塗布いたしますので、30分ほど麻酔時間が必要となります。)
レディエッセの作用機序

注入前のレデイエッセは、主成分のハイドロキシアパタイトがキャリアジェルに包まれている状態になっています。 そのため、注入後はマクロファージと呼ばれる免疫細胞により外側のキャリアジェルが分解されるため、線維組織に即座に浸透していきます。

注入後、コラーゲンを産生する繊維芽細胞がハイドロキシアパタイト粒子の周りに集まり浸透していくため、効果を早く実感できます。

ハイドロキシアパタイトが繊維芽細胞に入り込みコラーゲンを産生します。

レディエッセは18カ月かけてゆっくりと体内に吸収されていきます。
症例1) 鼻唇溝(ほうれい線)に注入

症例2) 隆鼻 (鼻背に注入)

症例3) フェイスラインに注入











